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北海道大学 理学部 2027年度入試日程・偏差値
国立/北海道/旧帝大/2027年度AI推定偏差値 57.5
数学科・物理学科・化学科・生物科学科・地球惑星科学科の5学科(生物科学科は生物学と高分子機能学の2専攻)から構成。自然界の基礎的な法則や理論、原理を学び未知の真理を追究することを使命とし、科学的思考能力を備えた優れた自然科学者の養成を目標とする。
2026年9月10日 更新 公式サイトで全入試方式を確認し直しました。
直した内容
北海道大学の最大の募集方法である「総合入試」が、方式として1件も入っていませんでした。北大は入学定員2,528名のうち1,144名(45%)を学部ではなく「系」を単位に募集し、入学後1年間は全員が総合教育部に所属して、第1年次の終わりに学部が決まります。移行先になる12学部それぞれに、その学部へ何名が移行するかを添えて登録しました。総合入試文系は100名(文30・教育20・法20・経済30)、理系は1,044名です。 総合入試理系の5つの選抜群(数学重点・物理重点・化学重点・生物重点・総合科学)は、入試科目の重み付けが違うだけで、移行できる学部を縛りません。どの選抜群からでも理系8学部すべてへ移行できます。誤解しやすい点なので明記しました。 国際総合入試(文系5名・理系10名)が抜けていました。この15名は総合入試の移行人数1,144名の内数で、別枠ではありません。国際バカロレアの取得見込みによる条件付合格の場合、最終の発表が2027年2月9日になります。 帰国生徒選抜と私費外国人留学生入試が「帰国生徒選抜/私費外国人留学生入試」という1項目にまとめられていましたが、この2つは別の学生募集要項をもつ独立した選抜です。分けて登録しました。どちらも一般選抜の募集人員の内数で、内数になる日程が学部で違います(文・教育・法・経済・医・歯・水産は前期日程の内数、理・薬・工・農・獣医は後期日程の内数)。 工学部に定員の入っていないダミー学科「(共通)」がありました。公式の工学部は応用理工系160名・情報エレクトロニクス230名・機械知能120名・環境社会210名の4学科で計720名です。この行があると定員の検算が合わなくなるため消しました。 フロンティア入試について、インターネット出願の登録期間(2026年9月1日10時〜9月14日17時)と、出願書類の郵送必着日(9月9日〜9月15日17時)を分けて記録しました。北大は全方式が必着で、消印による救済はありません。 フロンティア入試・国際総合入試で欠員が出た場合、その分が一般選抜の募集人員に繰り入れられ、毎年2月に募集人員が改訂されるきまりを書き足しました。令和8年度は実際に、理学部物理学科の後期が3名から7名、医学科が85名から87名、歯学部が38名から40名などに改訂されています。 令和9年度の変更点を反映しました。獣医学部でフロンティア入試TypeⅠを新規実施すること(5名。あわせて後期日程が15名から10名に減少)、理学部物理学科のTypeⅡが14名から11名に減ること、個別学力検査の外国語がドイツ語・フランス語・中国語を廃止して英語のみになること、数学Bの出題範囲に「統計的な推測」が加わることです。 フロンティア入試で志願倍率になっていた行を、他の方式と同じ実質倍率(受験者数÷合格者数)に揃えました。 募集人員の検算をしました。学部別の前期・後期、フロンティア入試TypeⅠ・TypeⅡ、総合入試からの移行人数を足すと、全12学部すべてで入学定員と一致します(全学2,528名)。帰国生徒選抜と私費外国人留学生入試は一般選抜の内数なので加算しません。 総合入試理系の選抜群別の募集人員(数学重点134・物理重点241・化学重点242・生物重点171・総合科学256)を令和9年度の入学者選抜要項で確認しました。令和8年度から変わっていません。 総合入試と国際総合入試の2026年度の実績を入れました。総合入試文系は志願391名・受験377名・合格104名、理系は志願2,801名・受験2,723名・合格1,064名です。これは「系」全体の数値で、個々の学部の数値ではないため、その旨を各行に明記しています。 理学部・医学部・工学部で、学部計の行と学科別の行が同じ並びにあり、志願者を二重に数えていました。学科別だけで学部計とぴったり合うことを確かめたうえで、重複していた学部計を消しました。 一般選抜に、第1段階選抜の結果発表日(前期2027年2月9日16時・後期2月26日13時)、入学手続期間、追加合格の通知期間(3月28日から31日)を入れました。あわせて、受験上の配慮を希望する場合の出願前手続きが2026年12月4日必着で厳守である旨も書き足しました。 令和9年度から、一般選抜の前期日程では総合入試と学部別入試のうち一つの募集単位にしか出願できなくなりました。複数に出願するとすべての出願が無効になります。この新しい規定を書き足しました。 学科等が決まる時期が学部で違うことを書きました。理学部・医学部・工学部は2年次に進級するときに出願した学科等へ所属し、薬・農・水産は1年次の終わり、経済学部は2年次第1学期の終わりに決まります。 フロンティア入試の倍率について、説明文には「公表倍率(志願者数÷募集人員)」とあるのに、実際の値は学部によって実質倍率だったり公表倍率だったりと揃っていませんでした。値をすべて実質倍率(第2次選考の受験者数÷最終合格者数)に統一し、説明文も合わせました。 一般選抜の出願期間・試験日・合格発表日を令和9年度の入学者選抜要項で照合し、すべて正しいことを確認しました。2026年度の一般選抜の実績も全27行を実施状況表と突き合わせ、全一致でした。
確認に使った公式ページ
掲載中の偏差値はすべてAIによる推定値、入試日程は各大学の公表情報を基にした参考情報です。内容の正確性を保証するものではありません。出願前には必ず各大学の公式サイトでご確認ください。
難易度の目安(2026年度倍率)
理学部の2026年度入試は、一般受験は2.6倍(★★★☆☆)、総合型選抜は2.3倍(★★☆☆☆)でした。受験者のうち39%ほどが合格した計算になります。この数値は下の「2026年度 入試結果」の表から求めた中央値です。
一般受験 ★★★☆☆ 2.56倍 AO(総合型選抜) ★★☆☆☆ 2.33倍
★は2026年度入試の倍率から機械的に付けた目安です(7倍以上★5/4倍以上★4/2.5倍以上★3/1.5倍以上★2/それ未満★1)。方式ごとの倍率の中央値を用いています。偏差値や試験の内容は反映していません。
学科と偏差値
理学部には5つの学科があります。2027年度のAI推定偏差値は55.0〜57.5で、最も高いのは数学科です。募集人員は合計300名です。
学科 定員 2025 2026 2027 数学科 50 57.5 57.5 57.5 物理学科 35 57.5 57.5 57.5 化学科 75 57.5 57.5 57.5 生物科学科 80 57.5 57.5 57.5 地球惑星科学科 60 55.0 55.0 55.0
偏差値はAIによる推定値です(予備校・受験情報サイトの数値は使用していません)。
2027年度 入試日程
2027年度は一般選抜・総合型選抜・その他の7日程を実施します。最も早い出願の受付は1月25日に始まります。合格発表は12月8日までに行われます。
入試方式 出願期間 試験日 合格発表 出典 一般選抜(後期日程、前期日程は実施しない)
2027/1/25-2/3
2027/3/12
2027/3/20
出典 総合型選抜(フロンティア入試 TypeI:地球惑星科学科)
2026/9/9-9/15
2026/11/15
2027/2/9
出典 総合型選抜(フロンティア入試 TypeII:数学科・物理学科・化学科・生物科学科高分子機能学専修分野)
2026/9/9-9/15
2026/11/15
2026/12/8
出典 帰国生徒選抜
2026/9/14-9/18
2026/11/15
2026/12/8
出典 私費外国人留学生入試
2026/9/14-9/18
2026/11/15
2026/12/8
出典 一般選抜(前期日程・総合入試理系)
2027/1/25-2/3
2027/2/25
2027/3/8
出典 国際総合入試(総合入試理系)
2026/9/14-9/18
2026/11/15
2026/12/8
出典
2026年度 入試結果(倍率)
大学が公表した2026年度入試の結果です。12行、3方式ぶんを載せています。倍率は原則として受験者数÷合格者数で求めています。受験者数が公表されていない場合と、1次選考で人数を絞る多段階の選抜では、志願者数÷合格者数を使っています。
入試方式 学科 志願者 受験者 合格者 倍率 出典 一般選抜(前期日程・総合入試理系)
学部計
2801
2723
1064
2.561
出典 一般選抜(後期日程)
数学科
116
62
14
4.43
出典 一般選抜(後期日程)
物理学科
79
31
5
6.20
出典 一般選抜(後期日程)
化学科
141
52
23
2.26
出典 一般選抜(後期日程)
生物科学科
80
29
14
2.07
出典 一般選抜(後期日程)
地球惑星科学科
65
34
6
5.67
出典 フロンティア入試 Type I
地球惑星科学科
17
11
5
2.202
出典 フロンティア入試 Type II
数学科
49
48
14
3.433
出典 フロンティア入試 Type II
物理学科
19
19
10
1.904
出典 フロンティア入試 Type II
化学科
29
29
11
2.64
出典 フロンティア入試 Type II(高分子機能学専修分野)
生物科学科
9
7
3
2.335
出典 国際総合入試(総合入試理系)
学部計
33
20
10
2.006
出典
倍率は受験者数÷合格者数(実質倍率)。受験者数が非公表の場合と、1次選考で人数を絞る多段選抜の場合は志願者数÷合格者数(志願倍率)。
総合入試は学部ではなく「系」を単位とする募集で、ここに出ているのは総合入試理系全体の数値。この学部だけの数値ではない。選抜群ごとの内訳は、数学重点542名・物理重点651名・化学重点635名・生物重点407名・総合科学566名(いずれも志願者数)。第1段階選抜は志願2,801名のうち2,800名が通過した。合格1,064名は当初1,063名+追加1名。入学者は1,044名。 公式「令和8年度 北海道大学入学試験実施状況表(フロンティア入試)」の列構成は 募集人員/志願者数/倍率/第1次選考合格者数/第2次選考受験者数/第2次選考合格者数/最終合格者数/入学者数。理学部地球惑星科学科(Type I)は 志願17名/第1次選考合格11名/第2次選考受験11名/第2次選考合格5名/最終合格5名。第1次選考で17→11に絞られており、減った6名は当日欠席ではなく第1次選考の不合格者。よって実質倍率(11÷5=2.20)ではなく志願倍率17÷5=3.40が正しく、記録どおり。 公式「令和8年度 北海道大学入学試験実施状況表(フロンティア入試)」の Type II 数学科は 募集人員13/志願者数49/倍率3.8/第1次選考合格者数49/第2次選考受験者数48/第2次選考合格者数14/最終合格者数14。人数は記録どおりで正しく、倍率3.8は大学が載せている志願者数÷募集人員(49÷13=3.77)だった。定義どおり受験者数÷合格者数=48÷14=3.43 に修正。 公式表の Type II 物理学科は 募集人員14/志願者数19/倍率1.4/第1次選考合格者数19/第2次選考受験者数19/最終合格者数10。人数は記録どおり。倍率1.4は大学が載せている志願者数÷募集人員(19÷14=1.36)だった。受験者数÷合格者数=19÷10=1.90 に修正。 同表 Type II「理学部 生物科学科(高分子機能学専修分野)」の行。志願9名/第1次選考合格7名/第2次選考受験7名/第2次選考合格3名/最終合格3名。第1次選考で9→7に絞られるため志願倍率9÷3=3.00で表示。記録どおり。 国際総合入試も「系」を単位とする募集。合格10名は全員が条件付合格で、入学者は8名。受験者数は第2次選考を受けた人数。
総合型選抜の評定平均
総合型選抜は2方式です。いずれも評定平均の基準はなく、評定で足切りされることはありません。
方式 評定平均 その他の要件 出典 フロンティア入試 Type I(理学部地球惑星科学科 5名)
基準なし
令和9年度大学入学共通テストの指定教科・科目をすべて受験。要件:(1)高等学校等で「物理基礎、物理」又は「化学基礎、化学」を履修 (2)英語能力が実用英語技能検定2級以上もしくはTOEIC L&R 600点以上 (3)合格した場合、入学を確約できる者(専願)。資格は令和9年3月卒業見込み等に限定(現役中心)。
出典 フロンティア入試 Type II(理学部数学科/物理学科/化学科/生物科学科(高分子機能学専修分野))
基準なし
大学入学共通テストは課さない。学科ごとの履修要件——数学科:「数学Ⅲ」/物理学科:「数学Ⅲ」及び「物理基礎、物理」/化学科:「化学基礎、化学」「物理基礎、物理」及び「数学Ⅲ」/生物科学科(高分子機能学専修分野):「数学Ⅲ」「物理基礎、物理」「化学基礎、化学」のうち「数学Ⅲ」を含む2つ。いずれも合格した場合の入学確約が必要(専願)。物理学科のみ、ケンブリッジ英語検定・実用英語技能検定・GTEC・IELTS・TOEFL-iBT・TOEIC(L&R及びS&W)・TEAP・Duolingo English Testのいずれかで CEFR B1レベル以上の成績が必要。2次選考は適性試験(数学の基本問題60分+論述120分)及び面接。
出典
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