北海道大学の2027年度入試日程・偏差値
国立/北海道/旧帝大/12学部
大学公式サイト
2026年9月10日 更新公式サイトで全入試方式を確認し直しました。
直した内容
- 北海道大学の最大の募集方法である「総合入試」が、方式として1件も入っていませんでした。北大は入学定員2,528名のうち1,144名(45%)を学部ではなく「系」を単位に募集し、入学後1年間は全員が総合教育部に所属して、第1年次の終わりに学部が決まります。移行先になる12学部それぞれに、その学部へ何名が移行するかを添えて登録しました。総合入試文系は100名(文30・教育20・法20・経済30)、理系は1,044名です。
- 総合入試理系の5つの選抜群(数学重点・物理重点・化学重点・生物重点・総合科学)は、入試科目の重み付けが違うだけで、移行できる学部を縛りません。どの選抜群からでも理系8学部すべてへ移行できます。誤解しやすい点なので明記しました。
- 国際総合入試(文系5名・理系10名)が抜けていました。この15名は総合入試の移行人数1,144名の内数で、別枠ではありません。国際バカロレアの取得見込みによる条件付合格の場合、最終の発表が2027年2月9日になります。
- 帰国生徒選抜と私費外国人留学生入試が「帰国生徒選抜/私費外国人留学生入試」という1項目にまとめられていましたが、この2つは別の学生募集要項をもつ独立した選抜です。分けて登録しました。どちらも一般選抜の募集人員の内数で、内数になる日程が学部で違います(文・教育・法・経済・医・歯・水産は前期日程の内数、理・薬・工・農・獣医は後期日程の内数)。
- 工学部に定員の入っていないダミー学科「(共通)」がありました。公式の工学部は応用理工系160名・情報エレクトロニクス230名・機械知能120名・環境社会210名の4学科で計720名です。この行があると定員の検算が合わなくなるため消しました。
- フロンティア入試について、インターネット出願の登録期間(2026年9月1日10時〜9月14日17時)と、出願書類の郵送必着日(9月9日〜9月15日17時)を分けて記録しました。北大は全方式が必着で、消印による救済はありません。
- フロンティア入試・国際総合入試で欠員が出た場合、その分が一般選抜の募集人員に繰り入れられ、毎年2月に募集人員が改訂されるきまりを書き足しました。令和8年度は実際に、理学部物理学科の後期が3名から7名、医学科が85名から87名、歯学部が38名から40名などに改訂されています。
- 令和9年度の変更点を反映しました。獣医学部でフロンティア入試TypeⅠを新規実施すること(5名。あわせて後期日程が15名から10名に減少)、理学部物理学科のTypeⅡが14名から11名に減ること、個別学力検査の外国語がドイツ語・フランス語・中国語を廃止して英語のみになること、数学Bの出題範囲に「統計的な推測」が加わることです。
- フロンティア入試で志願倍率になっていた行を、他の方式と同じ実質倍率(受験者数÷合格者数)に揃えました。
- 募集人員の検算をしました。学部別の前期・後期、フロンティア入試TypeⅠ・TypeⅡ、総合入試からの移行人数を足すと、全12学部すべてで入学定員と一致します(全学2,528名)。帰国生徒選抜と私費外国人留学生入試は一般選抜の内数なので加算しません。
- 総合入試理系の選抜群別の募集人員(数学重点134・物理重点241・化学重点242・生物重点171・総合科学256)を令和9年度の入学者選抜要項で確認しました。令和8年度から変わっていません。
- 総合入試と国際総合入試の2026年度の実績を入れました。総合入試文系は志願391名・受験377名・合格104名、理系は志願2,801名・受験2,723名・合格1,064名です。これは「系」全体の数値で、個々の学部の数値ではないため、その旨を各行に明記しています。
- 理学部・医学部・工学部で、学部計の行と学科別の行が同じ並びにあり、志願者を二重に数えていました。学科別だけで学部計とぴったり合うことを確かめたうえで、重複していた学部計を消しました。
- 一般選抜に、第1段階選抜の結果発表日(前期2027年2月9日16時・後期2月26日13時)、入学手続期間、追加合格の通知期間(3月28日から31日)を入れました。あわせて、受験上の配慮を希望する場合の出願前手続きが2026年12月4日必着で厳守である旨も書き足しました。
- 令和9年度から、一般選抜の前期日程では総合入試と学部別入試のうち一つの募集単位にしか出願できなくなりました。複数に出願するとすべての出願が無効になります。この新しい規定を書き足しました。
- 学科等が決まる時期が学部で違うことを書きました。理学部・医学部・工学部は2年次に進級するときに出願した学科等へ所属し、薬・農・水産は1年次の終わり、経済学部は2年次第1学期の終わりに決まります。
- フロンティア入試の倍率について、説明文には「公表倍率(志願者数÷募集人員)」とあるのに、実際の値は学部によって実質倍率だったり公表倍率だったりと揃っていませんでした。値をすべて実質倍率(第2次選考の受験者数÷最終合格者数)に統一し、説明文も合わせました。
- 一般選抜の出願期間・試験日・合格発表日を令和9年度の入学者選抜要項で照合し、すべて正しいことを確認しました。2026年度の一般選抜の実績も全27行を実施状況表と突き合わせ、全一致でした。
確認に使った公式ページ
掲載中の偏差値はすべてAIによる推定値、入試日程は各大学の公表情報を基にした参考情報です。内容の正確性を保証するものではありません。出願前には必ず各大学の公式サイトでご確認ください。
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学部の一覧と目安
| 学部 | 偏差値 | 一般受験 | 総合型選抜 | 学科 |
| 文学部 |
57.5 |
★★★☆☆ |
— |
1 |
| 教育学部 |
57.5 |
★★★☆☆ |
— |
1 |
| 法学部 |
60.0 |
★★★☆☆ |
— |
1 |
| 経済学部 |
57.5 |
★★★☆☆ |
— |
2 |
| 理学部 |
57.5 |
★★★☆☆ |
★★☆☆☆ |
5 |
| 医学部 |
67.5 |
★★★☆☆ |
★★☆☆☆ |
2 |
| 歯学部 |
55.0 |
★★★☆☆ |
★★☆☆☆ |
1 |
| 薬学部 |
57.5 |
★★★☆☆ |
— |
2 |
| 工学部 |
57.5 |
★★★☆☆ |
★★★☆☆ |
4 |
| 農学部 |
55.0 |
★★★☆☆ |
— |
7 |
| 獣医学部 |
65.0 |
★★★☆☆ |
— |
1 |
| 水産学部 |
50.0 |
★★★☆☆ |
★★★☆☆ |
4 |
偏差値はAIによる推定値、★は2026年度入試の倍率から機械的に付けた目安です。
出願期間・試験日・合格発表日・倍率の内訳・評定平均の要件は、各学部のページに載せています。
2027年度AI推定偏差値 57.5
コース選択に定員を設けず、学生の希望に沿った柔軟なカリキュラムを用意し、授業選択の自由度も高い学部。コース変更も可能で、学びの集大成となる卒業論文の執筆を通じて達成感を得られる。一人ひとりの探求心を細やかに支援することを重視している。
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2027年度AI推定偏差値 57.5
教育を人間個人と社会との関係性の中で捉え、学校・家庭・職場・地域社会における教育の役割を複眼的に理解することを重視。年齢や職業、立場を超えて健全な社会のあり方を展望しうる総合的能力を備えた「全人教育」の実践を目指し、教育の持つ力を信頼する人材の育成を掲げる。
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2027年度AI推定偏差値 60.0
一流教員による少人数教育と充実した必修ゼミ、自由度の高い学風、快適な学習環境のもとで社会科学の幅広い分野を学べることが特色。幅広い知識を持つジェネラリストにも、特定分野に強いスペシャリストにもなれる教育を提供している。
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2027年度AI推定偏差値 57.5
3〜4年次の演習(ゼミナール)と卒業論文の必修化を維持し、少人数教育を通じて知識だけでなくコミュニケーション能力・表現力・指導力など社会が求める幅広い能力を養う「全人教育」の実現に力を入れている。
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2027年度AI推定偏差値 57.5
数学科・物理学科・化学科・生物科学科・地球惑星科学科の5学科(生物科学科は生物学と高分子機能学の2専攻)から構成。自然界の基礎的な法則や理論、原理を学び未知の真理を追究することを使命とし、科学的思考能力を備えた優れた自然科学者の養成を目標とする。
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2027年度AI推定偏差値 67.5
令和元年に創立百周年を迎えた歴史と伝統を誇り、医学・医療分野で活躍する人材を多数輩出。2013年度より診療参加型臨床実習と医学研究実習を強化するカリキュラム改正を実施し、外国人留学生の受け入れや海外派遣事業を通じて国際感覚を育む教育環境を整備している。
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2027年度AI推定偏差値 55.0
6年間の教育プログラムで構成され、1年次の基礎教育期で教養と人間性を養い、2〜4年次の専門教育期で基礎知識・早期臨床体験実習・臨床科目を通じ歯科医師に必要な知識と技術を修得。5〜6年次は病院歯科診療センターでの臨床実習を中心に、法制度や社会保障制度も学ぶ。
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2027年度AI推定偏差値 57.5
人類共通の医療・健康の向上に貢献できる人材の養成を目的とし、科学者・研究者や薬剤師としての活躍を目指す。有機化学・生物化学・物理化学の徹底した学修を教育の中核に置き、創薬推進や医療高度化に関する教育・研究を展開。卒業生は大学・企業・病院・薬局・行政機関など幅広い分野で活躍している。
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2027年度AI推定偏差値 57.5
「人類の生活をより快適に、より豊かにする」ことを基本理念とし、安全で安心できる社会の実現、環境調和型・資源循環型・高度情報化社会への技術革新、工学の新しい学問分野の創造という3つの使命を掲げる。社会と環境に責任を持つ技術者・工学研究者の養成を教育目標としている。
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2027年度AI推定偏差値 55.0
人類の生存基盤である食料・資源・エネルギー・環境に関する地球規模の問題解決と、地域の農林業及び関連産業の持続的発展への寄与を目指す最先端の教育・研究を実施。生物資源と環境資源の調和を図る広い視野と高度な専門性を兼ね備えた人材の育成を目的とし、札幌農学校創設以来の進取の精神と全人格教育を重視する。
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2027年度AI推定偏差値 65.0
国際レベルの質の高い獣医師の養成を目指し基礎研究トレーニングを重視。帯広畜産大学との共同獣医学課程により北海道のフィールドを生かした実践的・先進的な獣医学教育を展開し、2019年に欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)の認証を取得。WHOやOIEとも連携し国際貢献にも取り組む。
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2027年度AI推定偏差値 50.0
水圏生物資源の持続的生産と総合的利用、環境保全を目指す体系的な水産科学教育を理念とする。1年次の全学教育後、海洋生物科学科・海洋資源科学科・増殖生命科学科・資源機能化学科の4学科に分かれ、水産資源の管理・保全・利用や生命科学、化学など学際的な分野で活躍する人材を育成する。
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