九州大学 医学部
2027年度入試日程・偏差値
国立/福岡県/旧帝大/2027年度AI推定偏差値 73.0
旺盛な探究心と独創性を持つ医学研究者、診療実力と患者に寄り添う姿勢を備えた臨床医の養成を目指す6年制学科。医学の知識と倫理観を基盤に、生涯にわたる能動的な学習の継続を重視するカリキュラムを展開する。
2026年9月10日 更新公式サイトで全入試方式を確認し直しました。
直した内容
- 工学部と農学部に「一般選抜(前期+後期 合計)」という、実際には存在しない選抜方式の行が入っていました。前期と後期を足しただけの行が個別の行と並んでいたため、志願者を二重に数えていました。農学部で個別行の合算783名に対し合計676名というずれが出ていたのはこれが原因です。合成行を消し、かわりに学部全体の合計行を置きました。
- 私費外国人留学生入試(4月入学)が11学部すべてで抜けていました。教育学部を除く全学部で実施しており、工学部だけは応用化学科・融合基礎工学科・建築学科の3学科に限られます。あわせて教育学部の国際入試(3名)、工学部・農学部の次世代研究者発掘入試Ⅰ、10月入学の選抜(共創学部の国際型入試、工学部の私費外国人留学生入試、農学部の国際コース入試)も足しました。
- 理学部の総合型選抜Ⅱが「理学部各学科」となっていましたが、令和9年度から数学科は実施しません(令和8年度は7名の募集がありました)。数学科は後期日程も実施しないため、一般選抜の前期日程だけの募集になります。
- 芸術工学部の学校推薦型選抜が「各コース」となっていましたが、実際に実施するのはインダストリアルデザインコース(8名)と未来構想デザインコースの(5名)2コースだけです。
- 工学部の学校推薦型選抜は令和9年度からの新設で、募集16名はすべて女子枠です(融合基礎工学科の2コース各3名、機械工学科7名、量子物理工学科3名)。この新設である旨を書き足しました。
- 工学部の一般選抜を学科群別(第Ⅰ群から第Ⅵ群)に、総合型選抜を学科別(12学科)に分けて入れました。これまで工学部は学部の合計しかなく、どの学科群が入りやすいかが分かりませんでした。芸術工学部も同様に、一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜をコース別に入れました。
- 工学部・芸術工学部・農学部だけが志願者を合格者で割った志願倍率を使っており、他の学部の実質倍率(受験者÷合格者)と混ざっていて比較できませんでした。九州大学は受験者数を公表しているため、すべて実質倍率に揃えました。
- 帰国生徒選抜の2026年度実績を7学部に足しました。工学部は令和8年度に志願8名がありましたが、令和9年度から対象外になります。実施するのは文・法・経済・理・医・歯・薬・芸術工の8学部です。
- 出願の締切を方式ごとに書き分けました。九州大学はインターネットでの情報入力・検定料支払の期間と、出願書類の郵送期間が別に決まっており、郵送は必着で消印による救済がありません。総合型選抜Ⅱと国際入試だけは、最終日に限り入試課への持参ができます。
- 2026年度入試結果の出典が、差し替え前の旧版PDFを指していました。旧版は学校推薦型選抜の受験者小計を92名と誤記しており、現行版では113名に直っています。出典を現行版に差し替えました。
- 募集人員の検算をしました。全12学部で方式ごとの募集人員の合計が入学定員と一致します(全学2,549名)。帰国生徒選抜・私費外国人留学生入試の「若干名」は一般選抜の募集人員に含まれる扱いです。
- 工学部に、令和3年度の改組で無くなった旧学科(物質科学工学科・地球環境工学科・エネルギー科学科・機械航空工学科)が定員なしのまま残っていました。九州大学学則の別表と工学部の沿革で、この4学科が2021年4月の改組で材料・応用化学・化学工学・機械・航空宇宙・融合基礎・量子物理・船舶海洋・地球資源システム・土木の各学科に再編されたことを確認し、消しました。現行の工学部は12学科で計778名です。
- 工学部の電気情報工学科(153名)と建築学科(58名)に入学定員が入っていませんでした。この2学科は改組の対象外でそのまま存続しています。定員を入れた結果、12学科の合計が778名で学部の入学定員とちょうど一致します。
- 教育学部と法学部の学科名が「(教育学)」「(法学)」という仮の表記になっていました。学則でこの2学部は学科を置かない学部であることを確認し、それが分かる表記に直しました。
- 芸術工学部にも、令和2年度の改組で無くなった旧学科(環境設計学科・工業設計学科・画像設計学科・音響設計学科)が残っていたので消しました。現在は芸術工学科1学科で、その下に環境設計・インダストリアルデザイン・未来構想デザイン・メディアデザイン・音響設計の5コースがあります。コースごとの志願者数・受験者数・合格者数は倍率の欄に入れました。
確認に使った公式ページ
掲載中の偏差値はすべてAIによる推定値、入試日程は各大学の公表情報を基にした参考情報です。内容の正確性を保証するものではありません。出願前には必ず各大学の公式サイトでご確認ください。
難易度の目安(2026年度倍率)
医学部の2026年度入試は、一般受験は1.8倍(★★☆☆☆)、総合型選抜は3.0倍(★★★☆☆)でした。受験者のうち55%ほどが合格した計算になります。この数値は下の「2026年度 入試結果」の表から求めた中央値です。
| 一般受験 | ★★☆☆☆ | 1.81倍 |
|---|
| AO(総合型選抜) | ★★★☆☆ | 3.00倍 |
|---|
★は2026年度入試の倍率から機械的に付けた目安です(7倍以上★5/4倍以上★4/2.5倍以上★3/1.5倍以上★2/それ未満★1)。方式ごとの倍率の中央値を用いています。偏差値や試験の内容は反映していません。
学科と偏差値
医学部には3つの学科があります。2027年度のAI推定偏差値は55.0〜73.0で、最も高いのは医学科です。募集人員は合計251名です。
| 学科 | 定員 | 2025 | 2026 | 2027 |
|---|
| 医学科 | 105 | 73.0 | 73.0 | 73.0 |
| 生命科学科 | 12 | 59.0 | 59.0 | 59.0 |
| 保健学科 | 134 | 55.0 | 55.0 | 55.0 |
偏差値はAIによる推定値です(予備校・受験情報サイトの数値は使用していません)。
2027年度 入試日程
2027年度は一般選抜・総合型選抜・その他の4日程を実施します。最も早い出願の受付は1月25日に始まります。合格発表は3月4日までに行われます。
| 入試方式 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表 | 出典 |
|---|
| 一般選抜(前期日程) |
2027/1/25-2/3 |
2027/2/25-2/27(医学科は2/27まで実施、生命科学科・保健学科は2/25-2/26) |
2027/3/10 |
出典 |
| 総合型選抜Ⅱ(医学部保健学科) |
2026/10/19-10/30 |
2026/11下旬-12月中旬,2027/1/30 |
2027/2/10 |
出典 |
| 帰国生徒選抜(医学部) |
2026/10/13-10/16 |
2027/2/25-2/27 |
2027/3/10 |
出典 |
| 私費外国人留学生入試(4月入学) |
2026/11/2-11/13 |
2027/2/26-2/27 |
2027/3/4 |
出典 |
2026年度 入試結果(倍率)
大学が公表した2026年度入試の結果です。13行、5方式ぶんを載せています。倍率は原則として受験者数÷合格者数で求めています。受験者数が公表されていない場合と、1次選考で人数を絞る多段階の選抜では、志願者数÷合格者数を使っています。
| 入試方式 | 学科 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 倍率 | 出典 |
|---|
| 一般選抜(前期日程)(学部計) |
学部計 |
485 |
449 |
247 |
1.82 |
出典 |
| 一般選抜(前期日程) |
医学科 |
224 |
215 |
106 |
2.03 |
出典 |
| 一般選抜(前期日程) |
生命科学科 |
50 |
46 |
14 |
3.29 |
出典 |
| 一般選抜(前期日程)(学部計) |
保健学科 |
211 |
188 |
127 |
1.48 |
出典 |
| 一般選抜(前期日程) |
保健学科 看護学専攻 |
103 |
91 |
63 |
1.44 |
出典 |
| 一般選抜(前期日程) |
保健学科 放射線技術科学専攻 |
62 |
56 |
31 |
1.81 |
出典 |
| 一般選抜(前期日程) |
保健学科 検査技術科学専攻 |
46 |
41 |
33 |
1.24 |
出典 |
| 総合型選抜(総合型選抜Ⅱ)(学部計) |
保健学科 |
78 |
54 |
18 |
3.00 |
出典 |
| 総合型選抜(総合型選抜Ⅱ) |
保健学科 看護学専攻 |
50 |
29 |
10 |
2.90 |
出典 |
| 総合型選抜(総合型選抜Ⅱ) |
保健学科 放射線技術科学専攻 |
21 |
19 |
6 |
3.17 |
出典 |
| 総合型選抜(総合型選抜Ⅱ) |
保健学科 検査技術科学専攻 |
7 |
6 |
2 |
3.00 |
出典 |
| 帰国生徒選抜 |
学部計 |
1 |
1 |
0 |
—1 |
出典 |
| 全選抜合計(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜・帰国生徒選抜) |
学部計 |
564 |
504 |
265 |
1.902 |
出典 |
倍率は受験者数÷合格者数(実質倍率)。受験者数が非公表の場合と、1次選考で人数を絞る多段選抜の場合は志願者数÷合格者数(志願倍率)。
- 募集は各学科・専攻・コースとも若干名。法学部と歯学部は2026年度の志願者が0名だった。
- 私費外国人留学生入試は学部ごとの内訳が公表されていない(全学で志願257名・受験146名・合格37名)ため、この合計には含めていない。総合型選抜・学校推薦型選抜の受験者数は第2次選抜の受験者数。
総合型選抜の評定平均
総合型選抜は1方式です。いずれも評定平均の基準はなく、評定で足切りされることはありません。
| 方式 | 評定平均 | その他の要件 | 出典 |
|---|
| 総合型選抜Ⅱ(医学部保健学科 看護学専攻・放射線技術科学専攻・検査技術科学専攻) |
基準なし |
本学医学部保健学科が指定する令和9年度大学入学共通テストの教科・科目(英語のリスニングを含む)を受験し、本学医学部保健学科を第1志望とする者。卒業年度制限あり(令和3(2021)年4月以降卒業)。他の総合型選抜・学校推薦型選抜・国際入試との併願不可。募集人員は看護学専攻10人・放射線技術科学専攻6人・検査技術科学専攻6人。 |
出典 |
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